集約化事業

 主要な共用設備(大型汎用設備)の集約管理体制を構築することにより、研究支援人材の有効活用を行います。また、設備の維持管理を担う人材の強化と育成による研究支援サービスの向上を目指すものです。本学は大きく分けて、五十嵐と旭町の2つの研究拠点がありますので、各キャンパスに研究設備を集約するラボを設置することを目指しています。五十嵐ラボについては、自然科学系との協議のうえ、総合研究棟(物質・生産系)及び総合研究棟(環境・エネルギー系)の一部に集約化することで決定し、平成31年度の夏頃までを目安に集約化を進めます。また、旭町ラボについては、平成31年度の施設整備事業に採択されたことから、施設改修並びに具体的な設備の配備計画の検討を進める予定です。

 

 

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共用設備基盤センター 設備戦略企画室