旭町RI施設の概要

旭町RI施設は、平成5年に全国の国立大学の中で第13番目に設置された新潟大学アイソトープ総合センターをその前身としており、設立以降現在に至るまで、RI・放射線研究を推進するとともに、RI・放射線に関する教育・指導助言を行い、本学におけるRI・放射線の安全管理の中心的役割を担っています。
本学のRI研究の多様なニーズに応えるため、本施設は多核種・大量のRIを使用できる施設として設計・運用されており、RI標識薬剤による小動物トレーサー実験、遺伝子や蛋白質の解析、放射線検出器の開発、あるいはガンマ線照射装置による放射線照射研究などに利用されています。

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共用設備基盤センター 設備戦略企画室