• ホーム >
  • ニュース >
  • ナノ構造制御による高機能化・新機能創製と革新的電子デバイスへの応用(2012.12.1~2017.11.30)

ナノ構造制御による高機能化・新機能創製と革新的電子デバイスへの応用(2012.12.1~2017.11.30)

2017年11月30日超域学術院プロジェクト

本研究プロジェクトでは、ナノファブリケーションを基に革新的高機能電子デバイスの創製を目指しています。
特に、①ナノ粒子、②グレーティング、③ナノファイバ、④ナノインプリントをキーワードにこれらを複合化したナノ構造薄膜と機能化の検証を行っています。 本プロジェクトで進めている具体的な研究項目は以下の通りです。

  1. ナノ微粒子/グレーティング電極による複合プラズモニック励起と光電変換機能
  2. ナノインプリント、ナノ粒子を集積したプラズモニック電極
  3. 水晶振動子・表面プラズモン共鳴複合センサによる薄膜評価とデバイス応用
  4. 高機能透過型表面プラズモン共鳴バイオセンサ応用
  5. ナノ微粒子/ナノ構造金属格子複合電極による有機太陽電池の高機能化
  6. 透過型プラズモンを利用した有機フレキシブル電子ペーパーへの応用
  7. エレクトロスプレー・スピンコート複合法による薄膜作製とデバイス応用

■中間報告

研究期間 平成24年12月1日〜平成29年11月30日