2022年ノーベル物理学賞受賞内容解説講演会
今年のノーベル物理学賞はミクロな世界を記述する「量子力学」についての研究成果に対して与えられました。専門の研究者以外の方には馴染みの薄いこの量子力学が引き起こす、「常識」とはかけ離れた事象とその意義について、新潟大学の専門家が、普段量子力学とは関わりのない方に向けて解説します。また、講演会の前後の時間にホール周辺にて新潟大学の研究活動の紹介を行いますので是非ご参加ください
対象
2022年ノーベル物理学賞の受賞内容に興味のある全ての方(中学生・高校生・大学生・一般など)日時
2022年11月3日(木・祝)13時半開始(13時開場)会場
新潟大学五十嵐キャンパス中央図書館ライブラリホール地図(PDF版)のS5の建物になります。Google mapはこちら
会場について
十分な席数を用意しておりますが、参加者多数の場合は隣接別会場で中継をご覧になっていただく場合があります。また、新型コロナ感染症対策として、発熱のある方や咳などの多い方には参加をお断りする場合がありますが、ご容赦ください。
プログラム
13:30 | 1. | 開会の挨拶 | 末吉邦(新潟大学研究・大学院担当理事) |
13:35 | 2. | 趣旨説明 | 淺賀岳彦(新潟大学理学部教授・ 新潟大学量子研究センター長) |
13:40 | 3. | 今年のノーベル物理学賞の内容と意義 | 熊野英和(新潟大学創生学部教授) |
14:15 | 4. | 関連する新潟大学の研究紹介その1 | 奥西巧一(新潟大学理学部准教授) |
14:50 | 5. | 関連する新潟大学の研究紹介その2 | 早坂圭司(新潟大学理学部教授) |
15:25 | 6. | 閉会の挨拶 | 大鳥範和(新潟大学理学部長) |