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さびで覆われた鉄斧の内部構造をX線CT調査で解明(超域学術院・森貴教助教)

2022年04月01日テニュアトラック事業研究成果

超域学術院の森貴教助教が、長岡市姥ヶ入南遺跡出土の鉄斧に関する研究成果を発表しました。X線CT装置による調査により、全体がさびで覆われ、形状がよく分からなかった鉄斧(写真)の断面構造を初めて明らかにしたものです。

この研究成果は、2022年3月末刊行の『長岡市立科学博物館研究報告』No.57に掲載されました。

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