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平成30年度海外遺伝資源セミナーを開催します(名古屋議定書に基づく海外遺伝資源の利用)

2019年01月08日研究統括機構お知らせ

平成29年8月20日、我が国は名古屋議定書の締結国となりました。このことに伴い、海外からの遺伝資源(生物サンプル)の利用や持ち出し等を行う場合、提供国の法令などを確認し、ABSに関する手続きを行うことが必要となっています。

本セミナーでは、本件に関して中心的な役割を果たされてきている鈴木様から、研究者に求められる対応や留意すべき事項などについてお話しいただきますので、関係する皆様、是非ご参加ください。

《名古屋議定書に基づく海外遺伝資源の利用》(チラシ

【日時】平成31年2月4日(月)17:00~18:30
【会場】新潟医療人育成センター 2階 セミナー室1・2
【講師】鈴木 睦昭 様(国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室長)
【対象】本学教職員・学生、RETOP参加大学関係者

参加を希望される方は、1月29日(火)までに、下記メールアドレスへ「所属、職名、氏名」を本文に記載の上、お申し込みください。

申し込みメールアドレス:kenkyuankan[a]adm.niigata-u.ac.jp(※ [a]をアットマークにご変更ください。)

問い合わせ先:研究企画推進部 研究推進課 研究安全管理係(025-262-7211)
e-mail:kenkyuankan[a]adm.niigata-u.ac.jp(※ [a]をアットマークにご変更ください。)