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ドイツ航空宇宙センター(DLR)のディレクターが環太平洋ソーラー燃料システム研究センターを訪問しました

2018年11月02日研究統括機構お知らせ

2018年10月18日(木)、ドイツ航空宇宙センター(DLR)のエネルギー分野のBernhard Milowディレクターと、DLR東京オフィスのNiklas Reinke所長が新潟大学研究推進機構の環太平洋ソーラー燃料システム研究センター(センター長:児玉 竜也 教授)を訪問し、MOU締結に向けた話し合いと、同センターの施設を見学しました。また、高橋均理事(研究担当)を表敬訪問しました。

DLRは、太陽熱エネルギー利用の研究で世界をリードする研究機関です。本学と研究連携していくことになれば、今後の太陽熱エネルギー利用の研究において、世界的な研究の展開が期待できます。

Milow氏、Reinke氏と高橋理事、児玉教授との会談は、和やかな雰囲気のなかで行われ、MOU締結後の両機関の研究の連携体制などにも話が及びました。

 

高橋理事との会談の様子

 

トキの剥製を囲んで(右から、高橋理事、Milow氏、Reinke氏、児玉教授、Bellan助教)

 

ご参考:

新潟大学 環太平洋ソーラー燃料システム研究センター

ドイツ航空宇宙センター(英語)