「第3回災害レジリエンスセミナー」を開催しました

2025年05月08日研究統括機構活動報告

2025年4月10日(木)、新潟大学研究統括機構のジェイミー・ファーカソン特任教授が企画し、ドイツ・ミュンヘン・ルートヴィヒ・マクシミリアン大学よりアニャ・シュミッツ博士をお招きし「火山と気候:過去を知り、未来を読む」を開催いたしました。

セミナーでは、過去の火山噴火が地球全体の気候にどのような影響を与えたかや、今後進むとされる地球温暖化は火山噴火によってどの程度左右されるかなどをお話して頂きました。
災害レジリエンスセミナーは、5月もニュージーランドの研究者を招いて開催する予定です。

参加者名12名:教職員5名 学生7名

チラシはこちら

 
                                           アレックス・シュブネル博士(右)